万賀 拓海(まんが たくみ)

葵の幼なじみの高校生15歳。 マンガ家を目指す少年。熱血な性格。
石本 剛(いしもと つよし)

兎有留(とある)教会に赴任してきた牧師見習いの青年。ウサギのラビーちゃんとミロを愛する34歳。葵と拓海からマンガの話を教わりつつ、たまに聖書の話しもする。過去には新興宗教の幹部候補生だったらしく……
ラビーちゃん

石本の飼っているミニウサギ。ミニといってもウサギの中では最大級に大きくなる。実は人間の言葉がわかる(しゃべることはできない)。性別はご想像にお任せ。
兄目 葵(あにめ あおい)

主人公。マンガやアニメが好きな高校生。
学校でマンガの話しをしすぎて、孤立してしまった15歳。石本伝道師と一緒にウサギを捕まえたことがキッカケで、兎有留教会に出入りするようになる。
石本伝道師にマンガの話をしていくなかで、自分のやりたいことに向き合っていく。最近は教会に行ってみたりスマホを手に入れて、新しい世界への予感に心を躍らせている。
春。話すことが苦手な葵は、友だちができないまま高校生活のスタートを切ってしまった。落ち込んでいたところ、〈とある教会〉の牧師見習いの石本と出会う。大好きなマンガやアニメの話しならたくさん話せる葵は、石本にマンガを貸す約束をする。こうして葵は教会に足を運ぶようになるのだった。
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目次
第14話 灰羽連盟



葵さんが?

うん、最近ずっとスマホ見てるんだよなー

(スマホ依存症…?)

そうですか。新しいものを手に入れて夢中になるのも分かりますしね

…まぁね。
で石本さん、【灰羽連盟】どうだった?

いやぁ、とてもとても素晴らしい作品でした!

だろっ!

人生について考えさせられましたが、押しつけがましくないんですよねぇ

天使みたいなビジュアルとか、罪の話しとか、キリスト教の要素もありそうだったね

確かにそうかも知れませんね!そうですね、例えば…
当記事は完全にネタバレです!ネタバレを避けたい方は原作を先にご覧ください!
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◆ストーリー◆
物語は、一人の少女が上空から落ちていくシーンで始まる。彼女は壁に囲まれた街へと落ちていき、目を覚ますとそこは繭の中であった。 繭から「生まれ」た彼女は、古い建物の一室で「灰羽」と呼ばれる少女たちに迎えられる。灰羽たちの頭上には光の輪が浮かび、その背には灰色の羽が生えていた。動かすことはできるが飛ぶことはできない、灰色の羽を持つ少女たち。
一方、目を覚ました少女は自分の名前も思い出せず、戸惑いを隠せないでいた。彼女は繭で見た夢から「ラッカ」という名が与えられ、頭上には光輪が授けられる。
そしてその夜ラッカは、背中の疼きと発熱に苦しみ、激痛に叫ぶと同時に背中の皮膚は突き破られ、羽が生えてきたのであった。それは白くも黒くもない、きれいな灰色の羽であった。
灰羽たちは皆、繭以前の記憶を無くしていた。一方、街に住む人々のほとんどは普通の人間で羽も光輪もなく、灰羽とは違う区域に静かに暮らしている。高い壁に囲まれた街、仲間たちとの穏やかな日々、戸惑いながらも少しずつ馴染んでいくラッカ。言い伝えによれば、「巣立ちの日」がくると灰羽は壁の外に飛び立たねばならないという。どうして灰羽になったのか。自分は何者だったのか。灰羽とは何か…。
冬が始まる前、ある灰羽の「巣立ちの日」が訪れることになる。突然すぎる別れにラッカは仲間の「巣立ち」を祝福することができず、悲しみと孤独感と罪悪感に囚われてしまう。そうしてラッカは、羽が黒く染まっていく「罪憑き」という症状に陥ってしまった。それを知ったレキは、自分もまた「罪憑き」であることを打ち明ける。レキはラッカが繭にいたときから一番親身に世話をしてくれた灰羽だった。ラッカは「罪憑き」を解くヒントとして「罪の輪」という謎掛けが与えられ、一方でレキは「巣立ちの日」が近づいることを誰にも打ち明けずにいた……。
物語の終盤、ラッカとレキは「罪の輪」から解放され「罪憑き」の症状は出なくなる。「罪の輪」から解放される方法は外部からの助けを求めることであった。ラッカは第三者の愛に気づいたことで、レキは消え入るような声で「助けて」と他者の介入を求め一人で背負うことをやめたことで、二人に救いが届いたのであった。
(引用元なし:オリジナルあらすじ)
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「過越の祭り」はユダヤ教・キリスト教の行事

拓海くんの言うように、キリスト教の要素もあると思います。例えば『過ぎ越しの祭り』。アニメでは年越しのシーンでしたが、ユダヤ教に同名の行事があるんです
灰羽連盟での過ぎ越しの祭り
一年の区切りとなるお祭り。鈴の実を贈り身近な人に思いを伝える。鈴の実は振るとカラカラと音がし、殻が厚くて硬い音がするものが良いとされる。色によって感謝や別れなどの意味を表す。(参考:wikipedia 灰羽連盟より)
リアルでの過ぎ越しの祭り
紀元前15世紀(紀元前13世紀の説もある)エジプトで奴隷として虐げられていたイスラエルの民が、モーゼの先導で脱出した故事を記念するお祭り。ユダヤ人にとって秋の仮庵の祭(Sukkoth)などと並ぶ重要な祭日。
「過ぎ越し」とは(マーカーを引く)、神の命令を守った家には、《災いが通り過ぎた(過ぎ越した)》という意味。その災いとは「人間から家畜に至るまでエジプトのすべての初子を撃つ」というものであった。(参考:wikipedia 過越より)

えっ、リアルの過ぎ越しって怖すぎ!こんなんハロウィンより怖いじゃん

本当ですよねー。アニメでは名前のみ拝借したのかもですね

なるほどねー、ユダヤ教・キリスト教のイベント由来かもってことね

旧約聖書を使うのがユダヤ教で、旧約聖書と新約聖書を使うのがキリスト教だったっけ?

はい、そうです
(詳しく知りたい方はコチラ)

ハガレンの話しをしてたころは旧約聖書がカトリックで、新約聖書がプロテスタントとか思ってたけど、おれも成長したな〜

興味を持ってくれて僕も嬉しいですよ
グリの街は『煉獄』なのか。キリスト教は【自殺】をどう考える?

結局、灰羽って何なんだろうね?

作中では明かされてないですね。拓海くんはどう思いましたか?

そうだなー、おれは『灰羽は自殺した子ども』…って思ったかなー…

なるほど。僕も同じような印象を持ちました

まあ他にもいろんな考察があるらしいんだけど
・灰羽は『自殺した子ども』で、グリの街は『煉獄』説
・灰羽は『生まれる前の子ども』説
・グリの街は『現実から逃げてきた魂(思考)の集まる場』説
・灰羽は『脳死状態の子ども』説
・灰羽は『業(カルマ)を持って死んだ子で、特に自殺した子は『罪憑き』となる』説
などなど
※村上春樹氏の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」との関連については、いろいろなブログ記事で紹介されています。管理人も「世界の終わり〜」は読みました。

設定の考察も好きだけど、おれは『この作品は何を伝えたいのか?この作品のメッセージは何か?』って考えちゃうんだ

ちなみにキリスト教では、『自殺したら地獄行き』って感じ?

いえ、よくある誤解の一つかもしれませんね。キリスト教は『イエスの救いは何よりも強力なもの』と考えるので、『犯した罪がその救いを上回ることはない』と言えます。なので『自殺はみんな地獄行き』という考えではないですね(※1)
(※1 専門補足:カルヴァン主義とウェスレアン神学とで表現が少し違ってきます。【いつかみ】はウェスレアン神学よりの人たちが書いています)

えっ『自殺=地獄直行』じゃないんだ…イメージと違うかも。ちなみにそれは、信じてる人限定?

そうですね。たしかに僕らは『救いの道はイエスのみ』という考えを持っています。それがキリスト教が狭量に見られる側面ということも知っているつもりですが、やはりキリスト教の核心なのでぼかすことはできないです

その代わりと言ってはなんですが、キリスト教の救いは非常にシンプルなのです。
『信仰義認』…信じるのみで救われる。
たくさん善いことしたら救われる、修行して悟りをひらけば救われる、といった信仰ではないことが他宗教との違いです。なので、そのあたりも合わせて知っていただけると幸いです

へー。信じたなら天国に行けるし『自殺や悪事で天国行きがリセット』とはならないって事ね

ええ。『救いと信仰』については、聖書のいろんなところにありまして
(ヨハネによる福音書3章16節)
(ヨハネ第一の手紙5章13節)
(ローマ人への手紙8章38〜39節)

ふーん…
(じゃあ、いま『とりあえず信じとく』って言っといたら天国決定なのか?…そんなイージーモードでいいのか?)

ちなみに『キリスト教は自殺を罪だと考える』という印象があるのは、【十戒】の一つに『殺してはならない(出エジプト記20章13節)』とあるからだと思います

なんだ、やっぱりよくないことなんだね

ちなみに『キリスト教は自殺を罪だと考える』という印象があるのは、【十戒】の一つに『殺してはならない(出エジプト記20章13節)』とあるからだと思います

ふーん…
(じゃあ、いま『とりあえず信じとく』って言っといたら天国決定なのか?…そんなイージーモードでいいのか?)

うーん、自殺を選んだ人は様々な事情があるでしょうから…僕ら人間が善し悪しを決めていいものではないのかな、と思います

確かにキリスト教は『神は【十戒】に反することを喜ばない』と考えます。しかし同時に、『人間は【十戒】を自力で守れない弱い存在なので、イエス・キリストが送られてきた』と考えます

しかも『信じるのみで救われる』のですが、『その信仰すらも自力ではなく神から与えられる』と考えます。罪ーー今回は『自殺(殺人)』ですが、さまざまな罪から離れる力は神さまから与えられる、といったかんじですかね

いずれにせよ、他人は立ち入れない領域の話ですね

ふーん。『信じた人しか救わない』ってのは“ケチだな~”って気もするけど、『信じるだけでOK、天国確定』って抱き合わせキャンペーンなのね

『信じる気持ち』も与えられるのなら、ぜんぜん努力しなくていいって考えなんだね。ちょっとつまらん気もするけど、弱いニンゲンには助かるね

あ、でもさ。グリの街は『煉獄(れんごく)』じゃないかって考察もあるけど、煉獄があるなら死後にワンチャンあるの?
煉獄とは
煉獄は、天国には行けなかったが地獄にも墜ちなかった人の行く中間的なところであり、苦罰によって罪を清められた後、天国に入るとされる。
現行のカトリック教会の教義では、天国は「最高の、そして最終的な幸福の状態」、地獄は「神から永遠に離れ、永遠の責め苦を受ける状態」と定義されているが、
「天国の本質が神との一致にあるとすれば、それは当然のことだが、人間は必ずしも終始一貫、神に沿って生きているとはいえず、罪を犯すこともあり、そのため死後に神と一致しようとする際には、自分の内にある神と異質なものは清められることになる。これが煉獄である」と説明されている。(引用:wikipedia 煉獄より)

なるほどですね。『煉獄』はキリスト教のカトリックの視点なので、カトリックの方に聞いてみたいですね。プロテスタント・ユダヤ教・正教会にはない考えです
義人の霊魂が死後に天国へ入る前に清めを受ける場所または状態。これらの霊魂は、この世において恩恵の助けによって行われた愛徳による痛悔の祈りによって小罪が浄化されるのと同じように、練獄において小罪が浄化される。
しかし、罪に対する悲しみは罰に影響を及ぼさない。というは来世では功績を積むことはできないからである。練獄の霊魂は、神から与えられた苦しみを喜んで受けることによって罪に対する有限の罰の償いをすることで確かに浄化される。
練獄での苦しみはすべての人にとって同じものではなく、各人の罪に応じたものである。さらに、練獄での苦しみの期間と厳しさは、地上の信者の祈りと善業とによって短縮・軽減される。
練獄の霊魂は神を心から愛していて、天国に到達できることが確実であるため、苦しみは心の平安と喜びを乱すものではない。「苦しむ教会」の一員として、練獄の霊魂は地上の人々のために、取り次ぐことができる。そのため、地上の信者は練獄の霊魂の取り次ぎを祈り求めるように勧められている。
公審判ののちに練獄は存在しなくなるが、個々の霊魂にとってはその罰から解放されるまで続くであろう。浄化が終わると霊魂はすぐに天国に引き上げられる。

ふーん、そっかー。石本さんはプロテスタントだけど…どう思うの?

そうですね。僕は『生きてる間に信じたか』 が大事かなと思いますけども…誰かが亡くなったときに『あの人の魂は救われなかった』『救われた』と他者が決めるのは不遜なこと、とは思います

人の心の内側のことは、他人にはわかりませんから

ふーん、ナルホドねー。
とりあえずプロテスタント信仰は『煉獄』もなくて、『グリの街に転生』もなくて、天国直行便派なのね
【罪の輪】と「求めよ、さらば与えられん」

じゃあさ『罪の輪』はどう?これもキリスト教っぽい?

都合によりエルシャダイのお二人にてお送りいたします。
話師
ラッカ
話師
ラッカ
話師
ラッカ
話師
ラッカ
ラッカ
話師

これも、とても深い話ですよね

この『罪の輪』って、ちょっと混乱しちゃうから確認していい?

ええ、もちろん

ラッカが『自分は罪人です』と答えたら『罪を知る者』になるから罪人じゃなくなるんだよね

けど、ラッカが『自分は罪人ではない』と考えた瞬間、『自分の罪を認めない罪人』になっちゃう…。『自分の罪を認めない罪人』だから『自分は罪人です』と言ったら…無理ゲーじゃん!

『自分が罪をどう認識しているか』だけじゃ、自分の内に抱え込んだ罪は変わらない…罪の輪っていう循環から抜け出すことはできない…って理解でいいかな

そういうことだと思いますね。ラッカさんは『自分の偽善や罪悪感』に敏感な方なので、しっかり考えてジレンマに陥っていますね

クリスチャンはこの問いに対する回答を持っていますが、そうでない方にとっては…出口のない迷路となってしまうかもしれませんね

うーんと、キリスト教では『懺悔(ざんげ:罪を告白して許しを乞うこと)』すれば赦されるってカンジだっけ?
でもまず『罪がある』と認める必要があるから『罪の輪』的には罪人だよね。だけどクリスチャンはこの輪から抜け出せるの?
混乱してきた…

ええ、そうですね。【灰羽連盟】の『罪の輪』から抜け出す方法とキリスト教信仰は、かなり似ていると僕は感じました

そうなの!?

はい、そうなんです。
ちなみに『罪や罪悪感』について、【るろうに剣心】の回で葵さんとお話ししたこともありました

『罪の輪』は『汝は罪人なりや?』と問うていますが、聖書はも同じく『罪を認める』ことをススメてます。
そして、その先にある『罪から解放される方法』のメッセージも

その『罪から解放される方法』ってのが、灰羽連盟もキリスト教も似ているっていうの?その方法って何なの?

ーーレキさんは、“何をしなかった”からグリの街に止まり続けていたのでしょうか?

…助けを求めなかったからーー?

ええ。…そして、助けを求めたことでエンディングを迎えましたよね

(画像:光輪密造工房「灰羽連盟」より。つぶやくレキとそれを思い浮かべる拓海と石本)
(マタイによる福音書7章7節)

へええー!そう考えたら【灰羽連盟】ってすごいキリスト教っぽいというか似てるね。どっちも救いを求めることが『罪の輪』から抜けだす鍵ってことなのね

そうですね。ただ大きく違うのは『救いを何に求めるか』ですね

何に…?ラッカは鳥に、レキはラッカに救われるワケで、自分のことを想ってくれてる第三者なら大丈夫って感じだよな。そこが救いでもあるっていうのが灰羽連盟のメッセージだと思うんだけど

そうですね。一方でキリスト教だと助けを求める相手は、イエス・キリストただ一人なのでそこは違う点ですね

【灰羽連盟】では、相手は『想ってくれてる第三者なら誰でも大丈夫だし、自分のためという下心があってもOK』で、キリスト教は『救いを求めるだけでOKで、相手はイエス・キリスト』って感じなんだね

これは、ややこしい!ネットで調べただけじゃ分からんわけだ

一神教ってバカにされてる印象があったけど、本職の人から聞くとやっぱそれなりの深みを感じるねー

そう言っていただけると助かります

【灰羽連盟】のメッセージ、分かった気がする!よっしゃ燃えてきたぜ!この深いメッセージをプロットに組み込んだらどうなるか…俺ももっと考えてみたくなった!
ありがと石本さん!

いえいえ、お気をつけて〜

(嵐のように去っていった…拓海くんは『チョトツモウシン!』って感じだね)
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…さて、編集はこんな感じかな。この動画もYoutubeにアップして

じー

やっぱり、すぐには再生数も伸びないよね…
\ぴこんっ/

あ、え、チャンネル登録された!

マンガと聖書の話しをしてみたけど、編集もしたし…。けっこうイケてるってことかな!?

うん、もっと頑張ってみようっと!こんな充実感、初めてかも

神さまってすごいよね、きっとこの充実感も神さまがくれたものなんだ。キリスト教は『信じるだけで救われる』ーー私はきっと救われてるからこんな充実感があるんだよね?
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ラビー’s 聖書ポイント!
- 「過ぎ越しの祭り」というお祭りがユダヤ教にあるけど、【灰羽連盟】ではお祭りの内容は由来されてないみたいだよ。
- キリスト教の「救い」は『イエス・キリストを信じるかどうか』にかかっていると考えられているよ。殺人や盗みなど、どんな罪よりも強力な神さまとの約束だよ。
- 「救い」は神さまからの一方的なプレゼントだけど「それを受け取るか」は人間の自由意志に任されているよ。
▼こんなコラムもあるよ!
【灰羽連盟】を観てみたい方は
【灰羽連盟】はアニメ作品です(原作は安倍吉俊先生の同人誌で、もう一般市場にはないかもしれません)。DVDかBlu-rayを購入、もしくはHulu で観れます。
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