先にお話しした通り、私たちは人間である以上「自分たちの主観が入った情報を提示」することしかできないと自覚しています。読む際の判断材料にしていただければと思います。
まず、「プロテスタント」のくくりでとくに混ざると混乱しそうな主義についての解釈についてお伝えしておきます。
目次
カルヴァン主義とアルミニウス主義
【カルヴァン主義】
— まこちゃん♪ (@makoJOSIAH) 2017年2月18日
改革派
パティキュラー・バプテスト(浸礼派)
プレスビテリアン(長老派)
会衆派
【アルミニウス主義】
メソジスト
ホーリネス
ペンテコステ(聖霊派)
ジェネラル・バプテスト(浸礼派)
「いつかみ」メイン製作陣はホーリネスの流れですのでどっちかっていうと【アルミニウス主義】的理解です。
カルヴァン主義の特徴
T全的堕落
— まこちゃん♪ (@makoJOSIAH) 2017年2月18日
U無条件的選び
L限定的贖罪
I不可抗的恩恵
P聖徒の永遠堅持
アルミニウス主義の特徴(いつかみメイン制作者はこっち寄り)
アルミニウス主義は
— まこちゃん♪ (@makoJOSIAH) 2017年2月18日
・先行的恩寵
・条件的選び
・無限定的贖罪
・可抗的恩恵
・相対的保証
カンタンに言うと…
まあ基本的にはカルヴァン主義は神視点でアルミニウス主義は人視点で実はそんなに変わらないことを言ってるんだろうけど。
— まこちゃん♪ (@makoJOSIAH) 2017年2月18日
神は時間軸に縛られないので、アルミニウス主義を神視点に変換するとカルヴァン主義にだいたいなると予想される。
— まこちゃん♪ (@makoJOSIAH) 2017年2月18日